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失敗しないための家づくり

家づくりの第一歩

将来の想像をする 将来の想像をする

家づくりをはじめる際、まずは住宅展示場を訪れる人はかなり多いようです。
確かにイメージづくりには非常に役立つのですが、気をつけないと、展示場の豪華なモデルハウスを見て、「自分たちも!」と思ってしまう方が多いようです。モデルハウスは見せるための家であり、実際の生活スタイルや生活動線などは考慮していません。また、現実をしっかり見ることも大切なことです。
家づくりとは、家族が幸せに暮らしていく上で手段の一つであり、目的ではありません。
まずは、家づくりをすることで何を手に入れたいのか、得られるものは何かをもう一度じっくり考えてみてください。
子供が独立した後のこと、両親との同居など、将来の生活の変化も考えてみましょう。

建てたい家をイメージ 建てたい家をイメージ

あなたの理想の家はどのようなものでしょう? 思い描いている理想の家を是非ノートなどに書き留めてみてくだださい。
収納スペースが充実した家、光熱費削減を考慮した家、子育てがしやすい環境など、家づくりで譲れないこだわりを見つることはとても大切。
今の住まいの不満点をメモをするのもいいでしょう。
メモにすることで気づくこともたくさんあり、あらためて自分たちの希望を確認することで、家づくりに大変役に立つはずです。イメージを言葉にしにくいときには、展示場や見学会に行ったり、雑誌などの書籍を参考にしてみるといいでしょう。

いつ家を建てるか いつ家を建てるか

人生には、生活スタイルが変わる節目があります。家づくりのことで言えば、出産、子供の就学・独立、両親との同居などです。すべての時期に対応できるような家ができればよいのですが、子供部屋のこと、老後の趣味のスペース、二世帯など全てを兼ね備えた家を立てるとなると、建築費用は莫大なものとなってしまいます。
そこで、次の2点を考えてみてください。

いつ立てるか

夫婦二人で長くすみ続けられる家、子供と一緒に庭で遊べる家、本当に様々です。
子供が独立した後、老後夫婦二人であればマンション暮らしでも良いと考えるのであれば、子供と一緒に生活している幼少期に家づくりをするという選択肢も出てくるでしょう。
それによって、今家を建てるのか、それとも5年後が良いのか、おのずと答えが絞られてくると思います。
また、ローンの返済についても充分考慮する必要があります。返済期間や返済額、金利なども考えて、ご家族にベストなタイミングを検討しましょう。


間取りのこと

まずは敷地全体から考える まずは敷地全体から考える

建てたい間取りにするには、まずは敷地全体から考える必要があります。
建ぺい率や、容積率を考慮してどのれくらいの大きさの家が建ちますか?駐車スペースは必要ですか?庭はどれくらいの広さにしますか?家庭菜園や趣味のスペースは必要ですか?
そのようなことを考えて、間取りの前に敷地内における家と家以外のスペースを決めていきましょう。

優先順位を決める 優先順位を決める

上記の「家づくりの第一歩」でも記載しましたが、建てたい理想の家をイメージしていくと、色々なことが出てきます。
間取りを考えることと同様、家づくりで一番楽しいときですね。
しかし、全ての事を叶えるとなると、資金もそれなりに必要ですし、また本来の目的を見失いがちになる方が多いようです。そこで、今回、家づくりをするにあたって、最初に考えた家づくりの目的と、同時にその優先順位も再度確認してみてください。

生活動線を考える 生活動線を考える

住宅展示場で見た家を参考にするのは悪いことではないのですが、モデルハウスは見せるための家であって、実際の生活スタイルを考慮した間取りになっているわけではありません。
見た目も大事ですが、実際の自分たちの生活スタイルにあった間取りを考えることの方がはるかに重要です。
そこでヒントになるのが、現在居住している家の生活です。
ご家族が朝起きてから就寝するまで、ご家族の方それぞれが、毎日家の中で何時にどのように動いているでしょうか。
家族各々の1日の行動パターンを書いてみると、以外なことに気づくこともあります。
収納スペース、コンセントや照明、窓やドアの位置、大きさ、種類もこの段階で考えるといいでしょう。また、平日と休日とではおのずと行動パターンが異なってきます。


資金計画

無理のない資金計画 無理のない資金計画

まずは用意できる自己資金と、借り入れ総額から金利を引いた額を算出します。
例えば、金利3%で30年間借りると、支払い総額は元金の1.5倍になりますから、借り入れ総額は4,500万円、そのうち家づくりに使える額は3,000万円となります、自己資金+3,000万円を家づくりに当てられます。
ただし、家づくりには、本体価格の他に、付帯工事費、諸費用、引越し費用など色々と必要な費用があります。諸費用は現金で支払うものが多いので、その分も考慮しなければなりません。
また、同様に大事なことは、家を建てたあとの生活スタイルです。
毎月の返済に追われて、毎日の生活が楽しめないとなると、本末転倒になってしまいます。
資金計画では、いくら借りられるかを考える必要がありますが、同時にいくら返済できるのかも並行して考えてください。

どこにお金をかけるか どこにお金をかけるか

家づくりに当てられる資金の総額の目安がついたら、イメージを形にする段階となります。
家づくりは一生に何度も訪れない人生で大きなイベントのひとつと言ってもいいでしょう。そのため、理想を追っていくと、予算オーバーになりがちです。そこで、自分たちのこだわりや、家づくりの目的と優先順位が大切です。
○○○○万円という単位のお話しをしていると、数十万円という単位が非常に小さく見えてきますが、金銭感覚が麻痺しないよう、十分注意が必要です。
一方で、費用を抑えることばかりに目が行き過ぎると、住み始めてから後悔することにもなりかねません。お金をかけるところ、抑えるところは難しいですが、居住後の生活スタイルと返済計画の両面から両者を十分考慮することが大切です。
榮彩建設では、資金計画のご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

家づくりの総費用を把握 家づくりの総費用を把握

家づくりの際には、家本体の価格の他に、電気工事やガス工事、外構費用などの付帯工事費や税金などの諸費用、引越し代、購入する家具や家電などの費用も考慮する必要があります。

大まかには、下記を目安にするとよいでしょう。

資金 資金

各種費用

家を建てるための費用以外に、様々な諸費用が必要です。土地や建物の登記費用や、保険加入費用などです。
これらは現金で支払う必要のものが多いので、諸費用を考慮した資金計画を立てなければなりません。
下記に諸費用の詳細例を記載しますが、諸費用は家づくりのケースによって異なりますので、あくまで参考にご覧下さい。
詳細は、弊社営業担当までお問い合わせください。お見積りとともにご説明させていただきます。

地盤調査費 建築予定地の地盤を調査・解析して建築に最適であるかの調査をします。
地盤改良費用 上記の調査結果、建築地として必要な強度がない際には、地盤改良・強化する必要があります。
印紙税 工事請負契約書や、住宅ローン契約書などに貼る印紙の費用
ローン手数料 金融機関で融資を受ける場合には、保証料や融資手数料が必要です。借入れする額によって変わってきますので、借入の際に確認してください。
団体信用生命保険料 通称「団信」と言われています。
住宅ローンの返済中に、ローン契約者が死亡または高度障害になった場合に備える保険です。
火災保険料・地震保険料 建物の完成後に火事や地震に備えての火災保険料、地震保険料です。
地鎮祭・上棟式費用 地鎮祭とは家を建てる前に、土地のお払いと工事安全、建築後の家内安全を神主さんに祈願していただく儀式です。その他、上棟式や新築祝いなどの費用も必要です。
引越し費用 新居への引越しする際の費用も考えておきましょう。
不要なものは廃棄することで費用の削減にもなります。

※上記はあくまで例です。その他にも建築確認申請費、抵当権設定登記料、仮住まい費用、不動産取得税、粗大ゴミ処分費用などが発生する場合もあります。詳しくは担当までご相談ください。

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